ライフイベントから考える 人生100年時代へのそなえ
ライフイベントによって、リスクのそなえ方は大きく変化します。いざというときに慌てないよう、どのような場合に何を考えるべきか、知っておきましょう。
入社
会社の制度と社会保険を理解しましょう。

保険
まずは医療保障の土台となる健康保険を学ぼう。
貯蓄
DCのしくみを理解。そして、少しずつでも給与天引きで積み立て始めよう。
まずは基本のそなえを
- グループ生命共済・パナファミリー傷害保険・団体ファミリー介護保険・収入あんしん保険・がん保険「がん太くん」…最低限のコースに加入
- 積立型 未来サポート保険…無理のない程度に積立てを開始
おすすめの会社制度
結婚
夫婦お互いに将来の備えを確かめましょう。

保険
どちらかが病気やケガをしたときのリスクを考えよう。
貯蓄
余裕があるうちに、まずは住宅資金のプランを具体的にスタート。
加入制度を見直そう
- グループ生命共済…本人死亡保障を増額、配偶者加入
- パナファミリー傷害保険…夫婦コースへ変更
- 団体ファミリー介護保険…配偶者加入
- 収入あんしん保険…日常生活費の変化に合わせて、増額
- 積立型 未来サポート保険…目標に合わせて増額
おすすめの会社制度
こども誕生
親として責任が重くなります。万一のための保障もしっかり準備しましょう。

保険
万一のための生活費「必要保障額」がピークに。こどものために賠償責任事故にも備えよう。
貯蓄
こどもが生まれたらすぐに、教育費(大学進学費)の積み立てを始めよう。
保障充実を考えよう
- グループ生命共済…本人死亡保障を増額、こども加入
- 終身医療保険≪スマート・ケア≫…新規加入
- パナファミリー傷害保険…家族コースへ変更
- 団体ファミリー介護保険…夫婦の両親も加入
- 積立型 未来サポート保険…無理のない程度に見直し
- 収入あんしん保険…日常生活費の変化に合わせて、増額
おすすめの会社制度
住宅購入
保険と貯蓄のバランスを見直しましょう。

保険
住宅ローンを組んで団体信用生命保険に加入する場合は、死亡保障を減額しよう。
貯蓄
減額した死亡保障分の掛金を、教育資金や老後資金などの将来の貯蓄にまわそう。
バランスを見直そう
- グループ生命共済…本人死亡保障額の減額(団信加入の場合)
- 積立型 未来サポート保険…余裕があれば増額
- 収入あんしん保険…ローン返済額に合わせ、見直し
おすすめの会社制度
こどもの成長・独立
セカンドライフに向けたそなえにシフトしましょう。

保険
こどもの成長とともに、死亡保障の保障額は段階的に下げていこう。夫婦ともに必要な医療保障に重点をシフトしよう。
貯蓄
こどものための支出が不要になったら、いよいよ老後資金の準備を本格的に始めよう。
バランスを見直そう
- グループ生命共済…本人死亡保障額の減額/就職・結婚したこどもの脱退
- 積立型 未来サポート保険…セカンドライフに向け、増額
- 収入あんしん保険…日常生活費の変化に合わせ、減額
おすすめの会社制度
退職・セカンドライフ・セカンドキャリア
退職はゴールではありません。その先にある豊かな未来に向けて、今から備えておきましょう。
次のステージに向けて
- グループ生命共済 … 退職後の移行制度でそなえよう
- パナファミリー傷害保険・団体ファミリー介護保険 … 60才到達時または退職後も補償を継続いただけます
- 積立型未来サポート保険 … 50歳以上の退職で、年金、一時金の受け取りを選択できます
自然災害
どの保険で「何が」カバーされているかを把握し、備えましょう。

自然災害でのケガは「パナファミリー傷害保険」「グループ生命共済*」や「終身医療保険≪スマート・ケア≫*」、住宅や家財の損害は 「住まいる共済」でカバーできます。
*通院のみは対象外
おすすめの会社制度
介護
公的介護保険で足りない部分は自己負担が必要です。

本人・配偶者・それぞれの両親が加入できる「団体ファミリー介護保険」や、働けなくなったことによる所得の減少に備える「収入あんしん保険」があります。
おすすめの会社制度
202501-L365
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